資格試験のFIN 公認会計士講座のテキストはどう?わかりやすい?

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会計士資格

資格試験のFINは、大手予備校から移籍してきた講師が多く在籍する予備校です。

開校してまだ8年ですが、毎年公認会計士試験の合格者を多く輩出していることで注目が集まっています。

資格試験のFINが、合格者を多く輩出している理由の1つはテキストです。

受講生からも「テキストが分かりやすく、効率的に学習ができる」と評判が良いのが特徴です。

そこで、今回は資格試験のFINの公認会計士講座のテキストは分かりやすいのか、具体的に解説していきます。

資格試験のFIN 公認会計士講座のテキストはわかりやすい?実際に受講した人の口コミ・評判

資格試験のFINは、テキストの評判が良かったのが決め手となりました。

ホームページでの情報の記載が少なかった為、不安はありましたが、実際に使ってみたら、分かりやすく、解説が丁寧だったので効率よく学習を進めることができました。

それと、1冊でインプットとアウトプットが行えるのは魅力だと思います。

みえさん・20代男性

フルカラーのテキストを使用したくて資格試験のFINを選びました。

とても見やすく、視覚的にも覚えやすかったため、スムーズに学習できました。

他にも、過去問や縄文など全ての内容を照らし合わせて学習できたので大満足です。

ただ、文字数が多く、余白が少ないため、ちょっとしたメモを取るには不便に感じました。

YuKiさん・20代女性

口コミから見える、資格試験のFIN 公認会計士講座のテキストがわかりやすい3つの理由

資格試験のFINの公認会計士講座の口コミは、分かりやすいというものが多いのが印象的ですが、わかりやすい理由としては以下の3つが考えられます。

  • テキストが1冊あれば、過去問や条文などのすべての内容を照らし合わせながら学習できる!
  • フルカラーテキストは色分けにこだわって作られている!
  • インプットとアウトプットのサイクルを効率よく回せるテキスト構成になっている!

それぞれの理由について具体的に解説していきます。

理由1:テキストが1冊あれば、過去問や条文などのすべての内容を照らし合わせながら学習できる!

資格試験のFINの公認会計士講座のテキストは、内容のクオリティが高いことで評判です。

講義中に使用する、会計基準や過去問、条文等もすべてテキストの中に掲載されており、板書やテキストを複数使用する必要がなくなるため、効率良く学習することができます。

また、テキストはかなり昔の過去問から直近の試験傾向まで幅広く、学習しやすいように整理されています。

他の予備校などではテキストが何冊もあり、持ち運びにも苦労しますが、資格試験のFINの公認会計士講座のテキストは1冊なので、持ち運びもしやすく、外出先での学習にも最適です。

理由2:フルカラーテキストは色分けにこだわって作られている!

資格試験のFINの公認会計士講座のテキストはフルカラーとなっており、その点には受講生からも定評があります。

資格試験のFINは、講座の中で一番重要なのはテキストと考えており、何よりもコストをかけてテキストを作成しているためフルカラーにした経緯があるのだそうです。

また、ただのフルカラーではなく、色分けにこだわっているため、重要な点などの見分けがつきやすくなっています。

フルカラーだと図や表も見やすいため、視覚的にもインプットしやすく初学者の方でも公理的に学習できるのが魅力です。

理由3:インプットとアウトプットのサイクルを効率よく回せるテキスト構成になっている!

資格試験のFINの公認会計士講座のテキスト構成の評判がよく、「まとめ&ここを覚える」→「関連条文」→「問題」を繰り返し行うという構成となっています。

そうすることで、インプットとアウトプットのサイクルを効率良く行いことができ、メリハリのある学習をすることができます。

また、インプットとアウトプットは1冊のテキスト内でできるため、複数のテキストを行ったり来たりする必要がなく、「スムーズに学習できる」と受講生からも好評です。

資格試験のFIN 公認会計士講座のテキストの低評価ポイントは2つ

資格試験のFINの公認会計士講座のテキストは口コミを見ても評判が良いものも多いですが、中には低評価の口コミがあるのも事実です。

口コミなどで見られた低評価ポイントは、大きく分けると以下の2つです。

  • 条文や過去問を同時に開いて勉強することができない
  • 文字が多く余白がない

それぞれの低評価ポインについて具体的に解説していきます。

<1>条文や過去問を同時に開いて勉強することができない

公認会計士の試験勉強をする際の効率の良い方法は、条文や過去問のページをそれぞれ開いて勉強することです。

しかし、資格試験のFINの公認会計士講座のテキストは、条文や過去問がすべて1冊のテキストにまとめられているため、同時に開いて勉強することができません。

その結果、1つひとつ行うのに時間がかかり、効率が悪くなってしまいますので、条文や過去問を同時に開いて勉強がしたい方は、他社のテキストも視野に入れると良いでしょう。

<2>文字が多く余白が少ない

資格試験FINの公認会計士講座のテキストは、他社のテキストと比べて文字数が圧倒的に多いため、余白が少なくなっています。

チェックしておきたい箇所に、メモを書き込みたい方にとっては不便に感じるポイントでしょう。

資格試験のFIN 公認会計士講座のテキストはわかりやすい!特に学習経験者におすすめのテキスト!

今回は、資格試験FINの公認会計士講座のテキストは分かりやすいのかを解説しました。

資格試験FINの公認会計士講座のテキストは、内容がすべて1冊にまとめられていたり、フルカラーだったりと、受験生が学習しやすいように配慮されて作成されたテキストです。

初学者の方にもおすすめですが、1冊にまとめられていることで、条文や過去問を同時に開いて勉強することができないため、初学者というよりは学習経験者におすすめのテキストと言えるでしょう。

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