資格試験のFIN公認会計士講座の合格率や実績は?

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会計士資格

公認会計士講座を開始して、今年で8年目に突入する資格試験のFIN。

大手の予備校に比べ、運営歴歴が短いながらも大手予備校で勤めていた経験があり、高い実績を持つ講師が集まって結成されたのが特徴です。

また、人気の理由の1つとして、相場に対して破格の料金を維持しながら、質の良いテキストとベテラン講師陣による分かりやすい講義を実現している点が挙げられます。

そのため、費用は極力抑えながら、質の良い抗議を受けたい方におすすめですが、講座を受講するうえで気になるのは合格率や合格実績だと思います。

そこで今回は、資格試験FINの公認会計士講座の合格率や実績を徹底解説。

公認会計士講座受講予定の方は、参考にしてください。

資格試験のFIN公認会計士講座の合格率・合格実績は公開されていない

結論から先に言えば、資格試験のFINの公認会計士講座の合格率や合格実績は公開されていません。

理由としては、資格試験のFINの公認会計士講座は、講座を開始して8年ほどしか経っていないため、知名度が他の講座より低く、受講者数が少ないから、というのが考えられます。

とは言っても、開講して8年しか経っていない予備校の合格率や合格実績が分からないと不安に感じる方もいると思います。

そういう方のために、資格試験のFINの公認会計士講座は公式ホームページで合格者の合格体験記を掲載しているので、参考にすると良いでしょう。

資格試験のFIN公認会計士講座の合格率を3つの要素から予想!

資格試験のFINの公認会計士講座は、大手の予備校で勤めていた講師が集結しており、受講者からの評判も上々ですが、開講して8年ほどのため、合格率はまだ非公開となっています。

そのため、具体的な合格率を知ることはできませんが、以下の3つの要素から合格率を予想してみました。

  • そもそも公認会計士試験の合格率は?
  • 他の公認会計士講座の合格実績から資格試験のFINの合格率を予想
  • 公認会計士講座を知り尽くした僕の所感

それぞれの要素について具体的に解説していきます。

【要素1】そもそも公認会計士試験の合格率は?

資格試験のFINの公認会計士講座の合格率は公表されていませんが、公認会計士試験全体の合格率は約10%前後です。

平成29年から令和4年までの合格率は以下の通りです。

合格率
令和4年 7.7%
令和3年 9.6%
令和2年 10.1%
令和元年 10.7%
平成30年 11.1%
平成29年 11.2%

合格率の低さに驚いた方もいるかもしれませんが、公認会計士の資格は三大資格と言われており、「弁護士」「医師」に難易度の高い資格になっています。

こう聞くと、ほんの一握りの方しか合格できない資格と思われがちですが、しっかりと学習を行えば合格できない資格ではないので、試験対策をしっかりとして挑むことが必要です。

【要素2】他の公認会計士講座の合格実績から資格試験のFINの合格率を予想

資格試験のFINの公認会計士講座は合格率を公表していませんが、他の予備校の合格率はどうなのか、比較表を作成しましたので、そちらも併せてご覧ください。

予備校名 合格率 合格者数
資格の大原 397名
TAC 410名
クレアール
LEC

表を見てお気づきかもしれませんが、合格率を公表している予備校は残念ながらありません。

そのため、合格者数からしか実績は分かりませんが、合格者数も公表していない予備校が多いです。

合格率等は公表していないものの、開講してまだ8年の資格試験のFINの公認会計士講座に比べて、大手のTACや資格の大原は知名度も高いため、受講者数も多いことが予想できます。

資格試験のFINの公認会計士講座は、大手予備校で勤務経験のある講師が集まり結成しているため、近年はその評判を聞きつけた受講生が他の予備校から移ってくることもあり、受講生も増えつつあると予想できます。

このことから、資格試験のFIN公認会計士講座の合格率は10%前後なのではないか、と予想できます。

資格試験のFIN公認会計士講座は開講8年目の比較的新しい講座であることが合格率を引き下げている可能性も

資格試験のFINは大原やTACなどの大手予備校から移動してきた実力派の講師が講義や教材の作成を行なってくれるため、教材や講義の質は他の予備校に劣りません。

しかし、開講してからまだ8年目の比較的後発の講座なため、他の公認会計士講座よりもノウハウの蓄積が浅く、合格率が下がっている可能性があります。

ですが、最近では他の予備校から資格試験のFINに移ってくる受講生も多いため、徐々にノウハウの蓄積も深くなり、合格率も上がっていくと考えられます。

【要素3】公認会計士講座を知り尽くした僕の所感

資格試験のFINの公認会計士講座は、開講して8年なため、大手の予備校に比べ知名度も低く、ノウハウの蓄積なども浅いため、合格率は10%前後ではないかと予想します。

ですが、テキストの質や講義の分かりやすさは他の予備校と肩を並べられるほど質が高いため、これから合格率は右肩上がりになっていくと思います。

在籍している講師陣も、大手予備校で勤務経験のある方ばかりなので、質の良い講座を受講したい方におすすめです。

資格試験のFIN公認会計士講座の合格率は10%前後なのでは?

今回は、資格試験のFIN公認会計士講座の合格率や実績を紹介しました。

開講してまだ8年目と歴が浅い資格講座ではありますが、実力派の講師を集めて結成された講座なため、質が高いのは事実です。

実際に受講生の口コミ評判などを見ても、満足度が高いことが分かります。

しかし、歴やノウハウの浅さから資格試験のFIN公認会計士講座の合格率は10%前後ではないかと私、小山は予想しました。

決して高い数字ではありませんが、歴が浅い分、一緒に成長していけるので、公認会計士講座を受講予定の方は、資格試験のFINを候補に考えてみてください。

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