クレアール公認会計士講座のテキストを徹底評価!おすすめのテキスト+学習方法のコツを紹介

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公認会計士講座の予備校選びの際にクレアールを候補に入れているけど、テキストや学習方法がどのような感じなのか、気になっている方もいるかと思います。

そこで今回は、クレアールの公認会計士講座のテキストを徹底評価して、おすすめのテキストと学習方法のコツを紹介していきたいと思います。

クレアール公認会計士講座の種類は30冊以上

クレアールと聞いて最初に思い浮かべるのが「非常識合格法」だと思います。

クレアールの公認会計士講座のテキストの種類は30冊以上もありますが、そのすべてのテキストは非常識合格法に基づいて作成されていますので、効率良く、試験合格に向けて勉強ができます。

また、クレアールの公認会計士講座のテキストは、試験で絶対に落としてはいけない重要論点の部分のみを絞ったテキストになっているので、重要論点を重点的に学ぶことができ、その結果、理解度を他の受講生よりも高めることができるので、公認会計士試験の際に、かなり有効になります。

クレアール公認会計士講座のテキストの特徴は何と言ってもその薄さ

クレアールの公認会計士講座のテキストの特徴は?と聞かれたら、誰もが口をそろえて答えるのが「テキストの薄さ」です。

クレアールの公認会計士講座のテキストは他の予備校などと比べ物にならないくらい薄いテキストに仕上がっています。

普通ならテキストが分厚い方が、合格するために必要なことがつめこまれていて試験合格に有利に動くと思われがちだと思いますが、公認会計士試験の出題範囲はかなり膨大なため、与えられた時間内で全部の論点を覚え、完璧にすることは実際にはほぼ不可能です。

先程も説明しましたが、クレアールのテキストは試験で絶対に落としてはいけない重要論点のみに絞ったテキストにしているため、薄いテキストとなっているのです。

「それだと勉強していない論点がもし本番の試験で出題されたら解けないんじゃないか。」と不安になる方も中にはいますが、公認会計士講座は基本の論点さえ完璧に学習しておけば、その覚えた知識を活用して、問題を解くことができます。

そこでクレアールの公認会計士講座のテキストの特徴を細かく3つに絞ったので紹介していきます。

その他の特徴1:論点ごとの重要度と難易度を3段階に設定!学習の優先順位が分かりやすい

最初の特徴は、クレアールのテキストは論点ごとの重要度と難易度を3段階に設定しているところです。

クレアールのテキストは過去の試験出題問題の傾向を踏まえ、3段階で示してくれているので、学習するうえでの優先順位がわかるので、最優先で完璧にしなければいけない論点かどうかがわかるので、効率よく、メリハリをつけて学習に取り組むことができます。

これは他の予備校にはない特徴なので、クレアールの受講生からは定評があります。

その他の特徴2:テキストが白黒でシンプルで、書き込みなどがしやすい!

二つ目の特徴は、テキストが白黒でシンプルな為、書き込みなどがしやすいところです。

クレーアールの公認会計士講座のテキストは白黒で印刷されているため、重要なポイントが分かりにくいという方と、シンプルで見やすいという方に分かれ、賛否両論があります。

ですが、始めは抵抗がある方でも、使用しているとテキスト内容の充実さに納得し、カラーペンで書き込みなどもしやすいので白黒でシンプルで良かったと慣れてくる方が多いようです。

その他の特徴3:100点を目指さない、合格点を目指すために効率学習に特化したテキスト!

最後の特徴はクレアールのテキストは合格点を目指すために効率学習に特化しているとことです。

クレアールのテキストは他の予備校と比べてもボリュームが少ないと言われていますが、それは合格に必要な重要論点だけをまとめたテキストになっているからです。

テキストが薄く、効率学習に特化したテキストだからこそ、1回転が早いので一度理解した後も復習しやすいので、自然と合格に必要な重要論点の習熟度が高くなり、合格点に近づけるようになっています。

要点を徹底的に絞りこんだ薄いテキストをとにかく繰り返し何回も解くのが勉強法のコツ!

特徴を3つ紹介しましたが、クレアールの公認会計士講座のテキストは繰り返し何回も解くのがおすすめです。

何度も言いますが、クレアールのテキストは重要論点だけどまとめたテキストになっているため、無駄な要素がひとつもなく、必要な知識だけを学習することができます。

他の予備校のテキストは分厚いため、一回勉強した後にもう一度最初から復習するには時間の確保ができず復習を完璧にできない受講生が多いです。

その点クレアールのテキストは薄く重要論点だけまとめられているので、最初から最後まで何度も復習しやすく、何度も解くのが勉強法のコツです。

クレアール公認会計士講座のおすすめテキスト

クレアールのテキストについていろいろと解説してきましたが、その中でおすすめのテキストはないの?と思った方もいると思います。

そこで続いてはクレアールの公認会計士講座のおすすめのテキストを紹介します。

【1】企業法

まず、おすすめするテキストが企業法です。

企業法のテキストは誤字脱字が多いのですが、そこさえ除けば100点のテキストです。

短答式、論文式の試験で出題実績のあるところが一目でわかるようになっているので、とても学びやすく、使いやすいと評判です。

また、条文ごとに解説がついているので、表や図を使ってかなり分かりやすくまとまっています。

【2】監査論

監査論のテキストは短答式の試験という観点でみれば悪くないテキストです。

試験を合格するにあたって絶対に覚えておかなければいけない情報だけが網羅されているので、このテキストさえ読み込んでいれば、足を引っ張らずに入れると思います。

また、記述が不足している部分などもあるので、論点によっては勉強不足になる場合もあるので注意が必要です。

クレアールの公認会計士のテキストに関する口コミ

続いては実際のクレアールの公認会計士のテキストに関するネット上の口コミをいくつかご紹介します。

クレアールのテキストは他の予備校に比べて量が多くないので、理解しやすく効率よく勉強ができ、応用力が身につきました。

試験では、過去に解いたことのない問題が出題されましたが、今まで学んだ知識を活かして対応することができました。

クレアール公認会計士講座 N.Kさん 20代女性

テキストが薄かったのでそこは正直不安でした。受講する前に、テキストを先に見せてもらったのですが、その時に逆にこの量なら自分でもやれそうだと気持ちを改めて、学習に取り組むことができました。

クレアール公認会計士講座 G.Kさん 20代男性

テキストは薄いと有名で、誤字脱字があるテキストもあるとのことだったので、テキストの中身には不安を感じていました。

ですが、本試験ではテキストに載っていた問題がそのまま出題されたので、それには驚きました。

クレアール公認会計士講座 N.Aさん 20代女性

クレアールの公認会計士のテキストは効率性を重視した、非常識合格法に基づいたテキスト!

クレアールのテキストを徹底評価し、おすすめのテキストと学習方法のコツを紹介させていただきました。

クレアールの公認会計士講座のテキストが薄いのは事実ですが、それは効率性を重視した非常識合格法に基づいたテキストになっているからです。

公認会計士講座の予備校選びに悩んでいる方は是非、クレアールを検討してみてください。

クレアール公認会計士講座のメリット・デメリットまとめ。参考になる口コミも紹介
クレアール公認会計士講座を受講するメリットやデメリットをネット上にあがっている口コミから分析してご紹介!どの公認会計士講座を受講しようか迷っている方はぜひ参考にしてみてください。
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